@nifty天気予報
今日・明日の天気
MY天気

地震情報

地震情報

2024年12月28日 04時14分 発表

発生時刻2024年12月28日 04時10分頃
震源地福島県沖
最大震度4
マグニチュード5.1
深さ40km
震度4
宮城県
石巻市
福島県
大熊町
震度3
宮城県
名取市角田市岩沼市亘理町
福島県
いわき市南相馬市福島広野町楢葉町富岡町川内村双葉町浪江町飯舘村田村市天栄村
震度2
岩手県
矢巾町花巻市一関市奥州市平泉町
宮城県
仙台青葉区仙台宮城野区仙台若林区仙台太白区仙台泉区塩竈市東松島市富谷市松島町七ヶ浜町利府町大和町大郷町大衡村白石市蔵王町大河原町村田町柴田町宮城川崎町丸森町山元町気仙沼市登米市栗原市大崎市色麻町宮城加美町涌谷町宮城美里町
福島県
相馬市葛尾村新地町福島市郡山市白河市須賀川市二本松市福島伊達市本宮市桑折町国見町川俣町大玉村鏡石町西郷村泉崎村中島村棚倉町石川町玉川村平田村浅川町古殿町小野町
茨城県
水戸市日立市常陸太田市笠間市常陸大宮市大子町土浦市桜川市
栃木県
大田原市那須町宇都宮市市貝町
震度1
青森県
八戸市七戸町東北町おいらせ町五戸町青森南部町階上町
岩手県
盛岡市八幡平市紫波町北上市遠野市金ケ崎町宮古市久慈市山田町普代村野田村大船渡市陸前高田市釜石市住田町大槌町
宮城県
多賀城市女川町七ヶ宿町南三陸町
秋田県
由利本荘市大仙市仙北市
山形県
新庄市最上町大蔵村戸沢村山形市上山市村山市天童市東根市山辺町中山町河北町西川町大石田町米沢市南陽市高畠町山形川西町白鷹町
福島県
矢吹町矢祭町塙町三春町会津若松市下郷町西会津町磐梯町猪苗代町会津美里町
茨城県
高萩市北茨城市ひたちなか市那珂市小美玉市茨城町大洗町城里町東海村茨城古河市石岡市結城市龍ケ崎市下妻市常総市取手市つくば市茨城鹿嶋市潮来市守谷市筑西市坂東市稲敷市かすみがうら市行方市鉾田市つくばみらい市美浦村五霞町境町
栃木県
日光市那須塩原市足利市栃木市鹿沼市小山市真岡市栃木さくら市那須烏山市下野市益子町茂木町芳賀町壬生町高根沢町栃木那珂川町
群馬県
沼田市前橋市桐生市伊勢崎市太田市渋川市板倉町千代田町大泉町邑楽町
埼玉県
熊谷市行田市加須市本庄市東松山市羽生市鴻巣市久喜市滑川町吉見町さいたま大宮区さいたま見沼区春日部市幸手市川島町宮代町
千葉県
東金市香取市千葉花見川区千葉美浜区市川市野田市成田市柏市八千代市鎌ケ谷市浦安市印西市白井市栄町
東京都
東京千代田区東京渋谷区東京杉並区東京北区調布市
新潟県
見附市
一覧に戻る

各地の天気

お天気豆知識

鏡もち

鏡もち

1月11日は鏡開きです。鏡開きとは、お正月に神棚や床の間にお飾りした鏡もちをさげて、食べ祝うことです。そもそも鏡もちは神と人とを仲介するものであり、一度神様にお供えした鏡もちをみんなで食べることで神からの祝福を受け、1年の幸せを願うのです。神に供える鏡もちには、それぞれの名前や形に意味があります。鏡もちのてっぺんに飾られている橙(だいだい)は、もっぱらみかんを使うのが一般的なようですが、木から落ちずに大きく実が育つことにあやかって、家が代々(だいだい)栄えるように、という願いが込められています。一方、丸もちは、家庭円満をあらわしていて、重ねる姿には一年をめでたく重ねるといった意味もあるようです。また関西では、丸もちをめでたい日に食べることで生命力の更新を計ろうとしており、その丸い姿は心臓を形どったものではないかという説もあります。そのほか、裏白(うらじろ)と呼ばれる部分にはシダを使いますが、シダは古い葉とともに新しい葉も伸びてくるので、繁栄の縁起をかつぐものです。このように、鏡もちの姿や名前にも先代からの文化や信仰が残っているのです。

寒さと震え

寒さと震え

寒さが強いと自然に体がブルブルと震えてきますね。私たちの体は常に外に向かって熱を出したり、反対に外から熱をもらったりしています。寒いと感じるときは外からもらう熱よりも体から外に出ていく熱の方が多くなり、放っておくと体の熱が奪われて体温が下がってしまいます。私たち人間は生きていくために体温を一定に保つ必要があり、体温が下がると体は本来の機能を発揮することができなくなって、やがては生命に関わることさえあります。そのため、体は寒さを感じるとまず、皮膚の血管を収縮させて、体の熱が外へ逃げる量を減らそうとします。しかし寒さが強く、それでも体温の低下が防げない場合は、筋肉を小刻みに震わせることにより体の中に熱を作り出すのです。これは本人が意識して、筋肉を動かすのではなく、外側からの刺激によって体が自然に示す反応です。私たちの体には意識しなくても筋肉による発熱を促し、体温を一定に保とうとする素晴らしい機能が備わっているのです。

しょうが湯

しょうが湯

冬場は温かい飲み物で体を内側からも温めたいものですね。そこでおすすめなのが、「しょうが湯」です。民間療法の風邪薬としても古くから知られるしょうが湯は体を芯から温めてくれる飲み物です。しょうがは栄養的には特に目立ったものはありませんが、ジンゲロールなどの辛味成分が新陳代謝を活発にし、発汗を促して、熱を下げる働きをします。また、せき止めや、食欲を増進させる効果も期待でき、風邪のひきはじめに効果があるといわれています。このため、しょうがは昔から生薬としても用いられてきました。現代社会はとかく薬に頼りがちですが、天然の素材を用いたしょうが湯を飲んで、風邪に負けないようにしたいものですね。