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地震情報

地震情報

2025年01月07日 17時37分 発表

発生時刻2025年01月07日 17時32分頃
震源地鳥島近海
最大震度2
マグニチュード6.0
深さ420km
震度2
福島県
古殿町双葉町浪江町
茨城県
笠間市小美玉市茨城町茨城古河市石岡市取手市筑西市坂東市つくばみらい市
栃木県
宇都宮市栃木市鹿沼市下野市高根沢町
埼玉県
熊谷市さいたま緑区春日部市宮代町
千葉県
睦沢町千葉中央区千葉美浜区野田市市原市館山市勝浦市鴨川市君津市南房総市いすみ市
東京都
東京千代田区
神奈川県
横浜中区横浜保土ケ谷区横浜港北区横浜戸塚区横浜緑区藤沢市海老名市
震度1
宮城県
登米市大崎市宮城美里町角田市岩沼市蔵王町大河原町丸森町松島町
福島県
福島市郡山市白河市須賀川市二本松市田村市天栄村泉崎村棚倉町玉川村浅川町いわき市南相馬市福島広野町楢葉町川内村大熊町
茨城県
水戸市日立市常陸太田市高萩市北茨城市ひたちなか市常陸大宮市那珂市城里町東海村土浦市龍ケ崎市下妻市常総市つくば市茨城鹿嶋市潮来市稲敷市かすみがうら市桜川市鉾田市境町利根町
栃木県
佐野市小山市真岡市益子町市貝町芳賀町壬生町野木町日光市大田原市
群馬県
沼田市前橋市桐生市館林市渋川市板倉町群馬明和町千代田町大泉町邑楽町
埼玉県
行田市加須市本庄市東松山市鴻巣市久喜市滑川町吉見町埼玉美里町さいたま西区さいたま北区さいたま大宮区さいたま見沼区さいたま中央区さいたま桜区さいたま浦和区さいたま南区川口市所沢市狭山市上尾市草加市越谷市蕨市戸田市朝霞市志木市和光市新座市桶川市北本市八潮市富士見市三郷市蓮田市幸手市鶴ヶ島市吉川市ふじみ野市白岡市伊奈町埼玉三芳町毛呂山町川島町松伏町
千葉県
銚子市東金市旭市香取市山武市大網白里市多古町九十九里町横芝光町一宮町白子町千葉花見川区千葉稲毛区千葉若葉区千葉緑区市川市船橋市松戸市千葉佐倉市習志野市柏市流山市八千代市鎌ケ谷市浦安市印西市木更津市富津市大多喜町鋸南町
東京都
東京中央区東京港区東京新宿区東京文京区東京台東区東京墨田区東京江東区東京品川区東京大田区東京世田谷区東京渋谷区東京中野区東京杉並区東京豊島区東京北区東京荒川区東京板橋区東京練馬区東京足立区東京葛飾区東京江戸川区東京府中市調布市町田市小金井市日野市国分寺市東大和市西東京市三宅村小笠原村
神奈川県
横浜神奈川区横浜旭区横浜瀬谷区横浜青葉区川崎川崎区川崎中原区川崎宮前区横須賀市茅ヶ崎市三浦市秦野市厚木市湯河原町
山梨県
忍野村富士河口湖町
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各地の天気

お天気豆知識

寒さと震え

寒さと震え

寒さが強いと自然に体がブルブルと震えてきますね。私たちの体は常に外に向かって熱を出したり、反対に外から熱をもらったりしています。寒いと感じるときは外からもらう熱よりも体から外に出ていく熱の方が多くなり、放っておくと体の熱が奪われて体温が下がってしまいます。私たち人間は生きていくために体温を一定に保つ必要があり、体温が下がると体は本来の機能を発揮することができなくなって、やがては生命に関わることさえあります。そのため、体は寒さを感じるとまず、皮膚の血管を収縮させて、体の熱が外へ逃げる量を減らそうとします。しかし寒さが強く、それでも体温の低下が防げない場合は、筋肉を小刻みに震わせることにより体の中に熱を作り出すのです。これは本人が意識して、筋肉を動かすのではなく、外側からの刺激によって体が自然に示す反応です。私たちの体には意識しなくても筋肉による発熱を促し、体温を一定に保とうとする素晴らしい機能が備わっているのです。

しょうが湯

しょうが湯

冬場は温かい飲み物で体を内側からも温めたいものですね。そこでおすすめなのが、「しょうが湯」です。民間療法の風邪薬としても古くから知られるしょうが湯は体を芯から温めてくれる飲み物です。しょうがは栄養的には特に目立ったものはありませんが、ジンゲロールなどの辛味成分が新陳代謝を活発にし、発汗を促して、熱を下げる働きをします。また、せき止めや、食欲を増進させる効果も期待でき、風邪のひきはじめに効果があるといわれています。このため、しょうがは昔から生薬としても用いられてきました。現代社会はとかく薬に頼りがちですが、天然の素材を用いたしょうが湯を飲んで、風邪に負けないようにしたいものですね。

紫外線は高い山ほど量が多くなる

紫外線は高い山ほど量が多くなる

紫外線の量は季節によって大きく変わることは知られていますが、標高によっても変わってくることをご存じでしょうか。紫外線の量は、標高が高くなるほど多くなるのです。宇宙からやってくる紫外線は、地球の大気の層を通過する際、オゾン層や窒素、水蒸気などによって吸収されたり散乱したりします。ところが標高が高くなると空気の密度が少なくなる、つまり空気が薄くなるため、紫外線を吸収する力が弱くなるのです。また、山の上は空気が澄んでいることも原因です。紫外線を吸収するちりやほこりなどが少ないことで、紫外線の弱まり方が鈍くなるのです。この結果、高い山では麓にいるより多くの紫外線を浴びることになります。冬は、夏に比べると紫外線に対して油断しがちですが、山へ出かける際は、意識する必要がありそうです。