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警報・注意報(京都府)[09月20日(金)03時52分発表]

特別警報
警報
注意報
発表なし
京都・亀岡
京都市北区
発表なし
京都市上京区
発表なし
京都市左京区
発表なし
京都市中京区
発表なし
京都市東山区
発表なし
京都市下京区
発表なし
京都市南区
発表なし
京都市右京区
発表なし
京都市伏見区
発表なし
京都市山科区
発表なし
京都市西京区
発表なし
亀岡市
発表なし
向日市
発表なし
長岡京市
発表なし
乙訓郡大山崎町
発表なし
福知山
福知山市
発表なし
舞鶴・綾部
舞鶴市
高潮
綾部市
高潮
山城中部
宇治市
発表なし
城陽市
発表なし
八幡市
発表なし
京田辺市
発表なし
久世郡久御山町
発表なし
綴喜郡井手町
発表なし
綴喜郡宇治田原町
発表なし
丹後
宮津市
高潮
京丹後市
高潮
与謝郡伊根町
高潮
与謝郡与謝野町
高潮
南丹・京丹波
南丹市
発表なし
船井郡京丹波町
発表なし
山城南部
木津川市
発表なし
相楽郡笠置町
発表なし
相楽郡和束町
発表なし
相楽郡精華町
発表なし
相楽郡南山城村
発表なし

各地の天気

お天気豆知識

秋の七草

秋の七草

朝晩の空気に秋の涼しさが感じられるようになり、草花からも秋の訪れを実感できる季節となりました。野山や川岸を探せば、「秋の七草」であるハギやススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウを見つけることができます。秋の七草は、歌人の山上憶良(やまのうえのおくら)が秋に見られる代表的な草花として7種を選び、万葉集で詠んだことから一般に広まりました。秋の七草は、春の七草とは違い七草がゆとして食べて楽しむ風習はありませんが、秋を知らせる花としてはなじみ深い草花ばかりです。近くの野山などへ秋を探しに出かけてみるのもいいかもしれませんね。

秋の味覚狩り

秋の味覚狩り

食欲の秋といわれるように、秋になると食欲がわいてきます。これは、寒い冬に向けて栄養を蓄えておこうとする人の本能が影響しています。その上、とれたてでおいしい秋の味覚が食卓にならび始めるので、ますます食欲に拍車がかかるのではないでしょうか。旬の味覚は、お店で購入することもできますが、自分で収穫すればおいしさもひとしおです。最近では観光農園などで手軽に味覚狩りができるので、家族や仲間と一緒に収穫を体験してみるのもよいでしょう。サツマイモ掘りのシーズンはだいたい10月ごろです。栗拾いは9月が中心で、西日本では10月下旬でも楽しめるところがあります。栗はおいしく熟すと枝から離れて落ちるので、文字通り、枝についたものではなく地面に落ちた栗を拾いましょう。また、秋には温州(うんしゅう)みかんも収穫できます。みかんといえば冬というイメージがありますが、早いところでは9月からみかん狩りを楽しむことができます。秋に収穫期を迎える食べ物は、ほかにもりんごや梨、柿、ぶどう、きのこなど様々あります。地元で採れたての秋の味覚を楽しんでみるのも良いですね。

中秋の名月

中秋の名月

今年(2024年)は、9月17日が中秋の名月です。日本では、1873年(明治6年)に太陽をもとにした暦(グレゴリオ暦)が作られるまで、月をもとにした暦(太陰暦)が使われていました。昔は月の形を見れば、その日が何日ごろか分かるようになっていたのです。つまり、新月になる日を、その月の朔日(ついたち)と数え、三日月は、その名の通り3日目を意味します。そして、半月(上弦)になるころが7日目。さらに月が丸みを帯びて満月になるころは、新月から数えて15日目なので、十五夜と呼ばれます。その中でも、旧暦8月15日の月は「中秋の名月」と呼ばれ、昔から月を観賞する風習がありました。月見は平安時代から始まったとされ、旧暦8月15日の月を「名月」と呼ぶようになったのは、室町時代からと言われています。この日の月が特別な意味を持つようになったのは、旧暦8月15日が初穂祭の日に当たり、農耕行事のひとつとされていたことにもよります。芋やだんご、ススキの穂などが供えられるのも、同じく農作物の収穫を祝う風習から来ていると考えられています。