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今日・明日の天気
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警報・注意報(長野県)[01月09日(木)15時50分発表]

特別警報
警報
注意報
発表なし
長野地域
長野市
大雪
雪崩
須坂市
大雪
雪崩
千曲市
大雪
雪崩
埴科郡坂城町
大雪
雪崩
上高井郡小布施町
大雪
雪崩
上高井郡高山村
大雪
雪崩
上水内郡信濃町
大雪
雪崩
上水内郡小川村
大雪
雪崩
上水内郡飯綱町
大雪
雪崩
松本地域
松本市
発表なし
塩尻市
発表なし
安曇野市
発表なし
東筑摩郡麻績村
発表なし
東筑摩郡生坂村
発表なし
東筑摩郡山形村
発表なし
東筑摩郡朝日村
発表なし
東筑摩郡筑北村
発表なし
上田地域
上田市
発表なし
東御市
発表なし
小県郡青木村
発表なし
小県郡長和町
発表なし
諏訪地域
岡谷市
発表なし
諏訪市
発表なし
茅野市
発表なし
諏訪郡下諏訪町
発表なし
諏訪郡富士見町
発表なし
諏訪郡原村
発表なし
下伊那地域
飯田市
大雪
下伊那郡松川町
大雪
下伊那郡高森町
大雪
下伊那郡阿南町
大雪
下伊那郡阿智村
大雪
下伊那郡平谷村
大雪
下伊那郡根羽村
大雪
下伊那郡下條村
大雪
下伊那郡売木村
大雪
下伊那郡天龍村
大雪
下伊那郡泰阜村
大雪
下伊那郡喬木村
大雪
下伊那郡豊丘村
大雪
下伊那郡大鹿村
大雪
佐久地域
小諸市
発表なし
佐久市
発表なし
南佐久郡小海町
発表なし
南佐久郡川上村
発表なし
南佐久郡南牧村
発表なし
南佐久郡南相木村
発表なし
南佐久郡北相木村
発表なし
南佐久郡佐久穂町
発表なし
北佐久郡軽井沢町
発表なし
北佐久郡御代田町
発表なし
北佐久郡立科町
発表なし
上伊那地域
伊那市
発表なし
駒ヶ根市
発表なし
上伊那郡辰野町
発表なし
上伊那郡箕輪町
発表なし
上伊那郡飯島町
発表なし
上伊那郡南箕輪村
発表なし
上伊那郡中川村
発表なし
上伊那郡宮田村
発表なし
中野飯山地域
中野市
大雪
雪崩
飯山市
大雪
雪崩
下高井郡山ノ内町
大雪
雪崩
下高井郡木島平村
大雪
雪崩
下高井郡野沢温泉村
大雪
雪崩
下水内郡栄村
大雪
雪崩
大北地域
大町市
大雪
雪崩
北安曇郡池田町
大雪
雪崩
北安曇郡松川村
大雪
雪崩
北安曇郡白馬村
大雪
雪崩
北安曇郡小谷村
大雪
雪崩
木曽地域
木曽郡上松町
大雪
木曽郡南木曽町
大雪
木曽郡木祖村
大雪
木曽郡王滝村
大雪
木曽郡大桑村
大雪
木曽郡木曽町
大雪

各地の天気

お天気豆知識

寒さと震え

寒さと震え

寒さが強いと自然に体がブルブルと震えてきますね。私たちの体は常に外に向かって熱を出したり、反対に外から熱をもらったりしています。寒いと感じるときは外からもらう熱よりも体から外に出ていく熱の方が多くなり、放っておくと体の熱が奪われて体温が下がってしまいます。私たち人間は生きていくために体温を一定に保つ必要があり、体温が下がると体は本来の機能を発揮することができなくなって、やがては生命に関わることさえあります。そのため、体は寒さを感じるとまず、皮膚の血管を収縮させて、体の熱が外へ逃げる量を減らそうとします。しかし寒さが強く、それでも体温の低下が防げない場合は、筋肉を小刻みに震わせることにより体の中に熱を作り出すのです。これは本人が意識して、筋肉を動かすのではなく、外側からの刺激によって体が自然に示す反応です。私たちの体には意識しなくても筋肉による発熱を促し、体温を一定に保とうとする素晴らしい機能が備わっているのです。

しょうが湯

しょうが湯

冬場は温かい飲み物で体を内側からも温めたいものですね。そこでおすすめなのが、「しょうが湯」です。民間療法の風邪薬としても古くから知られるしょうが湯は体を芯から温めてくれる飲み物です。しょうがは栄養的には特に目立ったものはありませんが、ジンゲロールなどの辛味成分が新陳代謝を活発にし、発汗を促して、熱を下げる働きをします。また、せき止めや、食欲を増進させる効果も期待でき、風邪のひきはじめに効果があるといわれています。このため、しょうがは昔から生薬としても用いられてきました。現代社会はとかく薬に頼りがちですが、天然の素材を用いたしょうが湯を飲んで、風邪に負けないようにしたいものですね。

紫外線は高い山ほど量が多くなる

紫外線は高い山ほど量が多くなる

紫外線の量は季節によって大きく変わることは知られていますが、標高によっても変わってくることをご存じでしょうか。紫外線の量は、標高が高くなるほど多くなるのです。宇宙からやってくる紫外線は、地球の大気の層を通過する際、オゾン層や窒素、水蒸気などによって吸収されたり散乱したりします。ところが標高が高くなると空気の密度が少なくなる、つまり空気が薄くなるため、紫外線を吸収する力が弱くなるのです。また、山の上は空気が澄んでいることも原因です。紫外線を吸収するちりやほこりなどが少ないことで、紫外線の弱まり方が鈍くなるのです。この結果、高い山では麓にいるより多くの紫外線を浴びることになります。冬は、夏に比べると紫外線に対して油断しがちですが、山へ出かける際は、意識する必要がありそうです。